アメリカ横断のゴール地点・ワシントンDCの豪華すぎる結婚式で涙

 

このロードトリップの目的のひとつは、友達の結婚式に出席すること。

 

アメリカでいくつかの結婚式に参列したけれど、このDC Weddingは予想をはるかに超えた豪華さだった。

 

花嫁さんの方が、日本で出会った私たちの友達。

裕福な家の出だとは知っていたけど、さらに裕福な花婿さんと結婚したからそのお式は並みじゃない。

 

結婚式自体は、とてもトラディショナルで素敵な式だったんだけど、

豪華だったのはその前後のスケジュール。

 

まず、結婚式の2日前。

 

カントリークラブの地下にあるダックピンボーリング場で、カジュアルなパーティー。

こんな穴のない小さ目のボールを投げるのがダックピンボーリング

 

 

軽食と飲み物を楽しみながら、懐かしい友達と夜を過ごす。

 

結婚式前日は、ちょっとフォーマルなデザートバイキング。

その日私たちは夜遊びしに行ってたのでデザートはパス。

 

子供を預けて夜飲みに出かけるのなんていつぶりだったか。

ノーチャージでジャズをやってるバーに行ってみたり、深夜に街を練り歩いたり。あー若返った。

 

しかし、深夜を過ぎるとさすがに眠くなるのが30代。

次の日は結婚式なので、体力温存のために早々と帰宅。

 

結婚式場は、なんとワシントン大聖堂!と言いたいところだけど、その横にある小さな教会。

新郎新婦ゆかりの教会なんだとか。

 

National Cathedral

 

式が始まって、ものの10分ほどで息子がぐずりだす。

とうとう泣き始めたので退出して、結局私はいいとこ全部見逃したよね。チーン。

 

 

せっかくなので式の後ワシントン大聖堂の中をのぞいてみた。

そしたら、なんとここでも結婚式をやっていて、奥の方には入れず。

正装した男の人がぐずる赤ちゃんを抱いてウロウロしている。ああ、わかるよ。その気持ち・・・。

 

しかしこんなとこでウェディングあげれる人って、どんな人なんだろう。

 

National Cathedral

National Cathedral

 

式の後は、レセプション。

ディナーの前に軽くカクテルなどを頂き、友人と談笑。

 

Reception

Reception

なにこれ、素敵すぎるレセプション。

Reception

おめでたいので何度もかんぱーい!

Reception

花火の中でケーキカット。

Reception

あまった花火でイニシャルを描く。たのしい・・・♡

 

たくさん飲んで、たくさん踊って、たくさん笑って、ちょこっと泣いて、

天真爛漫な彼女らしいとてもいいウェディングだったなぁ。

 

飲みすぎた私の視界はもうブレーブレで、深夜近くにはこんな感じ↓だったけど。

 

なにはともあれ、おめでとう!!

 

そして、翌日は参加者全員が招待されているブランチ。

 

式当日はあまり時間がなくて話せなかった人とも会話ができて楽しかったんだけど、さすがに毎日飲み続けで疲れた~!

またしばらくみんなに会えないな。さみしい。

 

ちなみにこのカップル、翌日のニューヨークタイムズの「結婚しました」欄に写真付きで掲載されていた。

何者!?

 

 

4日間にわたる結婚式もこれにて無事終了!

 

これでアメリカ横断の目的も果たしてしまったし、

 

さて、次はどこに行こうか??

 

 

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