【子連れ飛行機】1歳児を連れていざ空港へ!

 

出発の朝ー

 

 

Airbnbに来てからというもの、毎晩よく寝つけず起床時間は毎朝5:30の息子に朝食を与え、荷物をWestyに運び込む。

スーツケース2個と、小型キャリー1つ。それに、バックパックを2つ。

 

子供連れにになると、荷物が増える。。。

 

最後の週末は、友達と会ったり、おいしいものを食べに行ったり、ばたばたしていて実感がわかなかったんだけど、

ここにきて、本当に私たちは旅に出るんだなぁ、という気分が盛り上がってきた。

 

 

だって、

 

外は、

 

雪!!!

 

 

 

めっちゃ積もってるんですけど!!!Westy埋まってるんですけど!

 

 

シアトルはめったに雪が降らないので、雪が積もると交通がパニックになる。

雪が2センチも積もれば、学校は休校、会社はお休みになり、裁判所さえも閉まってしまうのだ。

北海道出身の私からしたらアホみたいな話だけど、みんな慣れてないんだから仕方がない。

 

 

それにしても、私たちの出発の朝に雪積もっちゃうなんてね。

困難があるからこそ旅は楽しいんだけど。

 

 

当初の予定では、

隣町のお兄さんのアパートにWestyで運転していき、

荷物を預け、

Westyをそこに停めて、

空港シャトルで空港まで送ってもらう。

 

 

という事になっていたので、とりあえず雪の中慎重に隣町まで。

何度かWestyが雪にはまりそうになったものの、朝早いこともあって、道はそんなに混んでおらず、思ったよりも早くお兄さんのうちに到着。

 

ところが、予定の時間をずぎてもシャトルが来ない。

運転手に電話をしてもつながらない。

 

なんか、イヤーーーーーーな予感が・・・。

 

念のためBlazが、シャトル会社に電話。そしたら・・・

 

「あれ、メッセージ聞かなかった?」

 

あ、これ、ダメなパターンだ。絶対そうだ。

 

「雪であんたたちの乗る予定だったシャトルが立ち往生してるから、時間通りに行けるか、むしろそこまでたどり着けるかわかんないってメッセージ入れておいたんだけど」

 

予感的中。

そしてここはアメリカ。

シャトルがキャンセルになったからほかの車手配しておきましたねー。

なんてこと、あるわけがなく、自分たちでなんとかしなくちゃならない。

 

もう空港に向かっていないといけない時間だったので、チャイルドシートを用意してくれるタクシーを探している時間もないし、そもそもタクシーがここまで来れるかもわからない。

 

と、いうことで

 

予定変更!Westyに乗って、いざ、空港へ!!

こんな時も笑顔な私たちはえらい。

 

高速に出てみると全然渋滞とかしてなくてがらっがら。

いったい、シャトルはどこで立ち往生してるっていうんだ!!

と、文句を言いつつ無事空港に到着。

 

チェックインを済ませて一年ぶりに空港のセキュリティを通ったら、いつのまにか靴を脱がなくてもいいようになっていて、電子機器もカバンから出さなくてもいいようになっていた。

あれ、いつ変わったんだろう?

 

ゲートまで歩いていたら、キッズプレイルームを発見。

時間に余裕もあるし、朝からあんまり動いていない息子の運動をさせることに。

すんごく楽しそうだったけど、他の子に突き飛ばされて泣いちゃったので退出。。。チーン

 

ネットで多くの人がお勧めしていたように、飛行機の中で寝かせる予定なら搭乗前にプレイエリアでしこたま遊ばせるのはほんとに有効。時間もつぶせるし。

 

大好きな飛行機を間近でみて、おおはしゃぎの息子。

かと思いきや、見ていたのはごみ収集してるトラックだった。飛んでいない飛行機はあまり魅力的じゃないらしい。

 

雪だから、搭乗も遅れるんじゃないかな、と心配したものの、ほとんど時間通りの11:45amに搭乗することができた。

ベビ連れの家族は先にのせてもらえるんだけど、あんまり早く乗っても狭い空間で間が持たないと判断して最後に乗り込む。

 

ちょこっとトラブルはあったものの、私たちは飛行機の中。

 

後は出発を待つだけ!

 

いざ台北へ!!

 

 

 

 

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