カナダのイケメン首相に会いに行こう・オタワ

カナダ【Canada】

 

さて、素敵すぎるキャンプ場を後にし、カナダの首都、オタワへと向かう。

 

私は、トロントに住んでいた時、一番大きい都市のトロントが首都に違いないと思っていた。けっこう勘違いしている人は多いらしい。

 

実は、1800年代半ばに、ケベック、モントリオール、キングストン、トロントの4都市が首都の座を争奪していたんだとか。でも1858年、ビクトリア女王の独断で、イギリスとフランスの両勢力の中間に位置するオタワが首都に選定されることとなったのだ。

 

独断と言うのがすごい。さすが女王。

田舎道の高速はまっすぐで車も少ないし走りやすい。

ペーパー歴の長い私でも大丈夫。

 

オタワは初夏に咲き誇るきれいなチューリップで有名。

そのたくさんのチューリップは、実はオランダから送られてきたものだという。

 

第2次世界大戦中、オランダ王室の女王家族がオランダからイギリスを通りオタワに亡命した。そして、オタワ滞在中にカナダ政府から手厚く擁護してもらった恩を忘れず、母国に戻った後、毎年お礼と友情の証にオランダから1万株もの球根をオタワに送っているんだって。

 

素晴らしい友好の歴史だけど、9月も終盤の今チューリップが咲いているわけもなく。

チューリップが見ごろになりフェスティバルが開催されるのは5月だそう。

 

そのかわり、建国150年を記念して開催されている「モザイク・カナダ」を見に行ってきた。

→ 150年の歴史を振り返る!MosaiCanada

 

そして、オタワのダウンタウンは見どころ満載!

 

水上タクシーに乗ってオタワ川を渡る。そこで川に飛び込んでいるキッズ発見。のどかだ。

まず、国会議事堂へ。

ここ、内部を見学できる無料のツアーもあるようなんだけど、私たちが行った日はもう終わってた。残念。

裏にある国会図書館。中見たかったな~!

ここには、カナダのイケメン首相、ジャスティン・トルドー氏のオフィスが入っているらしい。

こんなダウンタウンのど真ん中で大丈夫なの??

と、アメリカから来た私は思うんだけど、オタワはカナダの大都市の中では一番治安がいいと言われているんだとか。でもここの警備は厳重なはず。

今までに殉職した警察官の名前が並んでいる。

このモニュメントの両端にいる人達、うだる暑さの中微動だにせず立ち続けていた。尊敬。

政府機関の建物を見た後は、ByWard Market (バイワード・マーケット)へ。

このマーケット、オタワがまだバイ・タウンと呼ばれていた1840年代ころから続く歴史のある市場で、野菜や果物はもちろん、メープルシロップ等のお土産も手に入る。

周辺にはレストランやバー、ベーカリーもたくさんあるので観光の合間に休憩できるのが嬉しい。

このマーケットを抜けたところにあるベーカリーに売っているのは・・・

オバマクッキー!!!

オバマ氏が大統領に就任した一番最初の海外訪問の地がオタワで、その時にここでこのメープルの形をしたシュガークッキーをオバマ氏直々に買ったことからオバマクッキーという名がついたのだとか。

ちゃんと証拠写真も残されている。買ってる買ってる。

ちなみに、イケメン首相のトルドークッキーもある。食べづらいな~・・・。

マーケットで売られている野菜はどれもみずみずしくておいしそう。

ここのマーケットで初めてみたこのGround Cherryという名前の小さなほおづきのようなもの。

サクランボのような種はなくて甘みも少ない。オタワ以降ケベック州のマーケットではよく見かけたので、この辺の特産なのかな。

キャンプ場で出会ったおばちゃんに、「オタワに行ったらビーバーテイルを食べなさい」と言われたのでマーケットの建物のすぐ横にあるお店に行ってみた。

いろんなトップングが選べるのが楽しい。初めてなので無難なシナモン&シュガーを注文。

さて、お味は・・・?

アメリカで言う、エレファント・イヤー(ゾウの耳というフェアフード。揚げた薄いドーナツ生地に砂糖がまぶしてある)のようなもので、街を観光しながら食べ歩きするのにぴったり!まあ、想像通りの味だったけど。

対岸に戻る水上タクシーは7時までなので、帰ることに。

別の日に、橋を歩いて渡ってみた。

橋の上は、車道側と歩行者&自転車側に分かれているので子連れでも安心して渡ることができる。

 

日程に余裕があったら、オタワ・ガティノーにあるミュージアムがお勧め。

子連れではなかなかゆっくりと見れないので私たちは行かなかったけど、3Dayパスがあるのでこれを利用して気になるミュージアムを見て回りたい。

Museumspassport

 

ちなみに、ガティノー側はケベック州なので道路標識なんかはすべてフランス語表示。StopはArretというらしい。

公園に行ったら子供たちはみんなフランス語を話している。

待ちゆく人の挨拶も、「ボンジュール♪」

 

な、なんか、気恥ずかしいよ!フレンチ!!

フランス語と英語が公用語のオタワでバイリンガル・ストーリータイムに行ってみた。

英語で歌を歌ったり、フランス語で絵本を読んだりとなかなか面白い。息子も私もフランス語は理解できないのでポカーンとしてたけど。

オタワはもっと英語が中心なのかと思っていたら、案外フレンチ寄りでびっくり。

オタワを出る前に、カナダ名物プティーンを食べに行くことに。

プティーンとは、フライドポテトにチーズカードをのせ、その上にグレイビーソースをかけたもので、熱々のグレイビーで溶けたチーズがフライに絡まって、超高カロリーだけどウマウマなのだ。

トロントで有名なこの料理、もともとケベック州が発祥らしく、今ではアメリカのバーでも食べることができる人気の食べ物。本場プティーンに突撃!

ガティノーにあるこのお店は、今年でなんと43年目という老舗。

カウンターのおばあちゃんは英語があまりしゃべれないんだけど、めちゃくちゃ優しくて息子にチーズカードをどんどんくれる。息子はそれをどんどん食べる。

熱々プティーン、いただきまーす!

これ、飲んだ後に食べたらおいしいだろうなー。〆のラーメン的な。

 

そして、しょっぱいものを食べると甘いものを食べたくなるというもの。

フリーウェイにのる前にソフトクリームを食べに行くことに。

ただのソフトクリームではありません。

チョコレートや、カラメルでコーティングされているソフトです。

しかも、トッピングもいろいろ。サイズもいろいろ。

Bebeサイズもある。

Petitサイズでこの大きさ。あまりに重すぎて食べきれなかった。。。年だな。

 

というわけで、軽く重量オーバーした私たちはやっとのことでモントリオールへと出発しました。寄り道しすぎだよ。

 

 

 

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