ハドソン川を北へ!オールバニ

アメリカ【USA】

 

 

ニューヨークの州都、オールバニ(Albany )は、NYCから北に約230キロ(車で約3時間)の位置にある。

アメリカに観光に来てわざわざここまで足を延ばす人も少ないとは思うけど、時間もあるし、州都だし、なんかあるだろう!と思って(また下調べもせず)ここまでやってきた私たち。

 

さっそくダウンタウンを一日観光してみることにした。

 

まず、ニューヨーク州会議事堂へ。

ここ、中に入って見学もできるんだけどベビーカーで乗り込める入り口が見つけられずに「ま、いっかー」とスルー。どうなのこのやる気のなさ。

ちなみに入り口では当然ながら厳重なセキュリティーチェックが行われていた。

集会議事堂の近くにある、The Eggと呼ばれるこのオブジェ。中は劇場らしい。

The Eggの先には州立博物館がある。入場無料という事でちょこっと立ち寄ってみることに。

 

博物館入り口の長い階段。ベビーカーを押していたのでぐるーっとまわって下から入館。

博物館ではちょうど、女性の権利についての展示をやっていてとても面白かった。

昔に比べたらだいぶ良くなったものの、いまだに男性と女性では給与が違ったり、女性というだけで高い役職に就けなかったり、セクシャルハラスメントやレイプの問題も後を絶たない。100年以上も女たちは自分たちの権利をめぐって戦っているというのにどうしてこの不平等がなくならないのか・・・。

この写真を見ると、100年前は運動に参加しているのは少数の男性もいるもののほとんど女性のみ。

でも、2017年の女性の権利運動の写真の中では、数多くの男性が女性の横に立っているのが印象的だった。

少しずつ世間の認識が変わってきているのがよくわかる。

そして、ニューヨークといえば、9/11。

偶然7月にフライト93のメモリアルに行っていたので、NYCではグラウンドゼロも見に行こうと思っていたところ、州都の博物館には当然ながら9/11のコーナーがあった。

16年前の痛々しい傷跡を鮮明に残しているこのエリアには、実際にビルから生きて逃げ延びた人たちの体験談や写真、消防活動に当たった隊員の声、身内や友人を捜索する人たちのメッセージなどが展示されていて、これはほんとうに起こったことなんだと改めて思い知らされる。

 

なんて恐ろしい、残酷な、悲しい事件。

人間同士が殺し合いをしなくなる日なんていつか来ることがあるんだろうか。

この博物館、無料の割に館内はとても広くて内容もかなり充実していて良かった。

オールバニ自体に観光スポットはあまりないけど、もしも立ち寄ることがあったら博物館は行ってみて損はないと思う。無料だし←しつこい

 

さて、私たちがはるばるニューヨーク州の北までやってきたのはオールバニに来たかったからではない。

本当の目的は、クーパーズタウン(Cooperstown)という小さな町の近くにあるビールの醸造所。

 

Brewery Ommegang (オメガング)は、1997年にオープンしたベルギースタイルのビールを取り扱うブリュワリー。

2003年に、かの有名なベルギービール、デュベル(Duvel)の生みの親・Duvel Mooorgatの傘下となった。

Ommegangのビールは比較的アルコール度が高めなのに、それを感じさせないバランスの良さがある。

口当たりがいいので、うっかりたくさん飲んでしまうと酔っぱらって運転して帰れなくなってしまうので注意!

Game of Thronesのビールが!

どうも、OmmegangのスタッフがGame of Thronesのファンだと聞きつけてHBOからオファーが来たらしい。

結局サンプラーを2台。どれもおいしい。

自分がどこから来たのかピンをさせるようになっている。日本はなかった。

ここ、夏には大規模なベールのテイスティングイベントを開催していて、ライブミュージックや焚火で盛り上がるんだとか。

敷地内でテントを持ち込んでキャンプをすることもできるというので、是非機会があったら夏に訪れたい!!

 

 

美味しいビールを飲んでいい気分になった私たちが次に向かったのは、大都会・ニューヨークシティ!!

 

 

 

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