天使の大木と街並みが美しいジョージア州サバンナ

アメリカ【USA】

 

 

チャールストンでアメリカの重要な歴史についてちょこっと学んだ後、エンジェルオーク(Angel Oak)と呼ばれる木を見に行くことにした。

 

このAngel Oak、樹齢300年とも400年ともはたまた500年以上とも言われていて(はっきりわかってないらしい)とにかくものすごく長寿な木なんだそうだ。

 

メインロードから土の小道に入って少しすると、Angel Oak Treeと書かれたサインが見える。

たかだか一本の木のためにずいぶん大げさなんだなぁ。と思っていたら、、、

 

うおーーーー!でかい!!!

ものすごい太い幹を中心に枝が地を這って伸びていて、もはや支えがないと木がまっすぐに立つことができないよう。

人間と比較してみる。

うねうねと伸びる太い蛇のような枝。

びっくりした顔をしてみる二人。

たいして期待していなかったものの、この木何の木気になる木(~♪)は見に来る価値たっぷりだった。

 

その後サウスカロライナを順調に南下した私たちは、ジョージア州のサバンナ(Savannah)に到着。

といっても市内のAirbnbは予算に合わなかった(チャールストンもサバンナもリッチな観光地)ので、ちょっと郊外に宿泊。

そしたらそこは、牧場の裏だった。

 

朝起きると牛がすでに放されていて、草を頬張っている。

バリケードのところまで近づいていくと、こちらを凝視して微動だにしない。

しばらくそうしてにらみ合った後、スパニッシュモスを放り投げてみたら3頭ほどもっとよこせとやって来た。好物らしい。

牧場で、必ずと言っていいほど牛の群れの中に混ざっている2-3頭のロバ。

なんでかと気になって調べてみたら、ロバは意外と気性が荒く攻撃的なので、コヨーテなどの牛の敵から牛たちを守る役割ができるんだって。

こんな顔して、護衛です。

確かに、牛にあげたスパニッシュモスを横取りしていたな。

それはさておき。

さっそくサバンナのダウンタウンに行ってみる。

東海岸を南下するならチャールストンとサバンナは外せないと言われて寄ってみたところ・・・

 

サバンナ、いい!

はっきり言って、ちょっと気取ったチャールストンよりも私は好きだった。

 

街の中心にあるForsyth Parkはあの、トム・ハンクス主演の映画、フォレストガンプの舞台となった場所らしい。そんなことは行くまでちっとも知らなかったんだけど。

週末のこの日はファーマーズマーケットが開催されていた。

 

ちなみに、この木から垂れ下がっているふわふわしたものがスパニッシュモスと呼ばれる草。

モスとはいうものの、苔ではないんだとか。南部にたくさん生息している。

何気なくある建物の雰囲気がとても素敵。

サバンナの大聖堂 (The Cathedral of St, John the baptist)

そして、サバンナ川の方へ行ってみる。

レンガ作りの建物が並んでいてなかなか趣がある、と思いきや、店は全部観光客仕様になっていた。ま、そりゃそうか。

石畳でガタガタの道はベビーカーに優しくない・・・。

開けた公園で、共和党候補者のスピーチをやっていた。

そうだ。ジョージア州は、レッドステイツ(共和党寄りの州)。

こんなところでこんなもん見たくなかったなあ。

ただ、幸いなことに聴衆は少なくてたいして盛り上がってなかった。

サバンナのCity Marketも、お土産物屋さんや食べ物屋さんばかりでイマイチ。

でもちょっと休憩するには最適な場所。

ちょっと足を延ばしてサバンナの歴史地区へ。

この、Battlefield Memorial Parkは、1700年代、アメリカ独立戦争の時に当時イギリス軍に占領されていたサバンナを、アメリカ軍とフランス軍が連合して奪回しようとして始まったバトルで、この地でたくさんの血が流されたという。

この、何の変哲もない原っぱで、200年以上も前に戦闘が起こっていたなんて信じがたい。

そのすぐそこには鉄道博物館。面白そうだけど息子も寝ているのでスルー。

サバンナのダウンタウンにはいくつもの小さな公園(というか木の植えられている小さなスペース)が配置されていて、ちょっと散歩するのにも気分がいい。家はどれもかわいいし、ほんとに素敵な街だ。

ジョージア州が共和党寄りじゃなかったらサバンナに住んでもいいな。とか一瞬思ったけど、夏の蒸し暑さに耐えられるわけがないので却下。

 

さて、お次はやっと、年中常夏・フロリダへ!

 

 

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