自然が織りなす曲線美!アンテロープキャニオンのロウワーキャニオンを探索!

アメリカ【USA】

 

アリゾナ州からユタ州に入る前に絶対に行きたかったところ。

 

それは、アンテロープキャニオン。

 

長い年月をかけて鉄砲水がサンドストーンを削り、現在の形を作り上げたというこの渓谷は世界中から来る観光客を魅了してやまない。

 

 

絶対に行きたかった、とか言う割にはリサーチ甘すぎの私たちは、アンテロープキャニオンに行くにはツアーに参加しなければいけない事を前日の夕方まで知らなかった。

 

その曲線の美しさで名高いアンテロープキャニオンは、ナバホインディアン慰留地に位置し私有地内にあるので個人で立ち入ることはできない。

 

ツアーを始める前はこの噂の渓谷を見るために勝手に人が入り込んで土地の所有者は大変困っていたんだとか。

そこで、ツアーでなら、という事で私有地を一般公開することになったらしい。

 

アンテロープキャニオンには、アッパーキャニオン(Upper)とロウワーキャニオン(Lower)があり、それぞれ持ち味が違う。

 

アッパーは、昼の日差しが上から降り注ぐ頃に行くと渓谷の隙間から光が入り込んでそれはそれは美しいんだとか。

よくあるアンテロープキャニオンの写真もだいたいアッパーキャニオンのものが使われていることが多い。そのため、人気が高く年中込み合っている。

 

ロウワーは、階段を上ったり降りたりする必要があり体力が必要。そして、ツアー時間も少し長く、アッパーよりも少し安い。

アッパーよりもツアーの人が少ない事が多いので人混みが嫌いな人にお勧め。

 

私たちがツアーのことに気が付いたとき、翌日のアッパーキャニオンのツアーにはもう空きがなかった。でもロウワーの方で9時半というちょうどよい時間が空いていたのですぐに予約。ポチ。

 

とても狭い渓谷の中を歩くため、バックパックは不可。

持ち込めるのは、カメラと飲み物だけ。

 

ちなみに、フォトグラファー用のツアーもあって、そのツアーでは三脚を持ち込むことができるそう。時間も2時間以上と長めで、ツアーガイドがいい写真の撮れるポイントを伝授してくれる。時間があったらそれも楽しそう。お値段は高めだけど。

 

当日、ツアー開始の時刻より30分早めに現地に行ってチェックイン。

 

30分毎に始まるツアーはだいたいガイド3人にツアー客50人程度。

事前の注意事項を済ませたら、いいよ出発ー!!

 

ロウワーツアーはスタート地点まで少し歩く。

 

大地の割れ目から延びる階段を下りていくと、そこはもう別世界。

 

太陽の光が差し込んだ渓谷の中はピンク色に染まり、上を見上げるとそこから見える空は曲線で切り取られている。

 

こんなにうじゃうじゃ人がいるのも気にならないほど何もかもが美しい。

ロウワーキャニオンにはたくさんのハシゴがある。

まるで迷路。

 

ちなみに、この渓谷を知り尽くしたガイドさんが各ポイントで絶景写真を撮ってくれるのが嬉しい。

 

携帯のカメラの設定もかなり詳しくて、ツアー前に設定を教えてくれるけど聞き逃したら携帯を渡せばちょちょいとやってくれる。

このアングルも、ガイドさん直伝。

 

 

たーっくさん人がいる割に、うねうねと曲がっているせいか他に人が写りこまないように写真が撮れる。

これも、ガイドさんがマメに各ポイントで撮ってくれるのが嬉しい。

 

こんな、アルバムカバーみたいな写真も。。。

光が差し込んできてものすごく幻想的だった。

 

大冒険のツアーが終了。

はしごを登って地上に戻る。

 

しかし、この隙間から人が出てこれるなんて信じられない。

 

もう出口がわからん。

 

はー、あっという間の1時間半!!

 

ちなみに、世界で一番高い値を付けた写真はここ、アンテロープキャニオンでオーストラリア人の写真家、ピーター・リックによって写されたんだとか。

その金額、なんと$6.5ミリオン!!(約7億円)

 

すごいなー、そんな写真撮ってみたいわー。

 

しかし、ほんとに素晴らしかった。

この旅で何度も思ったことだけど、自然が作り出すものよりも美しいものなんてないんじゃないかな。

 

アンテロープキャニオンは、絶対に死ぬ前に一回行ったほうがいい!

 

 

さて、自然の神秘を心行くまで堪能した私たちは、ユタ州へ突撃!!

 

 

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