アメリカ人がキューバに行くときに一文無しにならないための基本情報

バンライフの日記

 

 

さて、キューバに行く事に決めた私たち放浪家族ですが、この時とっても大事なことを忘れていました。

 

夫がアメリカ人ということです。←忘れてたの!?

 

今までアメリカ人の夫といろんな国に旅してきましたが、アメリカと日本のパスポートで入国に差があるのはビザの値段と滞在期間くらい。特に注意することなんてなかったんです。

 

しかし、キューバは違います!

 

アメリカとキューバは仲が悪いのです!

 

ひと昔前まではアメリカ人が個人でキューバに行く事はほんとに禁じられていて、多くのアメリカ人がカナダやメキシコを経由してキューバに渡航していたそうです。

それでもばれると何千ドルもの罰金を取られたり、悪くすると刑務所行きなんてことも・・・。

 

現在も、規制が緩和されたとはいえアメリカ人がキューバに行くにはいろいろ大変。

 

アメリカ人がキューバに行く方法はこちら ☞ 世界に翻弄されるキューバ・その歴史とアメリカとの関係

 

そのことをすっかり忘れていた私たちは、キューバに入国する日にものすごい後悔をすることになります。

 

さて、それはいったいどうしてでしょうか。

 

ここで今日は、「アメリカ人がキューバに行く前に絶対確認するべきこと」という、またまた日本人には役に立たない情報について書いていきたいと思います。(アメリカ人の友達がキューバに行くときに注意してあげてね!)

 

 

アメリカ人がキューバに行く前に要チェックすること

 

アメリカ人はキューバに旅行できない。

そう聞くと、キューバがアメリカ人を拒んでいるように聞こえますが、そうではありません。

 

どちらかというとアメリカ側で、アメリカ人がキューバに行くことを歓迎していないのです。

 

オバマ前大統領の時に緩和されたキューバへの渡航も、トランプに変わってからまた制限がかかってしまいました。

 

アメリカはまだまだキューバと和解する気がないようです。

 

 

キューバとしては、距離が近くて太っ腹なアメリカ人が観光客としてお金を使ってくれるのは嬉しいと思うんですけどね。

 

 

ドルが使えない!?お金がおろせない!?キューバで文無しにならないために知っておきたいこと

 

旅先で一文無し。

人生のチャレンジとしてお金を持たずに旅行をしている人はたまにいますが、あえてバケーションのための家族旅行でお金を持って行かない人はまずいないでしょう。

 

しかし私たちは情報収集を怠り、危うくキューバで一文無しになるところでした。

 

ここでもう一度言います。

これはアメリカ人旅行者が気をつけることであって、日本人には当てはまりませんからね。

 

 

ATMが使えない

 

そうです。キューバのATMでは、アメリカで発行されたクレジットカードでお金をおろすことができません。

 

しかも、私たちがそれに気が付いたのはキューバに行く前日。ベリーズのホテルにいた時。

 

さすがになんにも調べないで行くのもどうかと思ってキューバの情報をネットでチェックしていたら、「アメリカのカードは使えない」の文字。

 

えっ?

 

まさかと思って他のサイトも見てみたら、ほんとにアメリカのカードではお金がおろせないと書いてあります。

 

最近の海外旅行(メキシコ・ベリーズ・韓国・台湾)でATMが使えなかったことなんかなかったので、キューバでもカードでお金をおろせるとすっかり思い込んでいました。

 

そして、普段全部カード払いで済ませてしまうので、現金をぜんぜん持っていない私たち。

アメリカ在住が長いので日本のカードも持っていません。

 

どうしよう!

 

幸い、キューバへはメキシコ乗り継ぎで、空港で5時間ほど待ち時間があったのでそこでお金をおろすことにしました。

 

しかし、私たちのクレジットカードの引き出し上限額はそれぞれ1日500ドル。

しかも、ベリーズの空港で空港税を請求されてその日はもう100ドルおろしてしまっています。

 

2人合わせておろせる額は900ドル・・・。

 

メキシコ空港なのでペソで計算して、しっかり900ドル分ゲットー!(念のためもう少しおろせるか試してみたけどやっぱダメでした)

 

ここで、私のカバンから現金3万円発見。

 

そうだ、念のために日本円を忍ばせていたんだ!ラッキー!

 

これで合わせて約1200ドル。

 

3週間、家族3人分の食費と宿泊費と移動費で1200ドル。

 

1週間400ドル。

 

・・・足りなくね?

 

そこで、現地で決めようと思っていたハバナ以外の宿泊先を急きょAirbnbで予約してしまうことに。

 

メキシコの空港にWifiがあってよかった・・・。

 

ネット予約できるところは全て支払いをカードでしたので、1200ドルはほとんど食費と移動費に使えることになりました。

 

うん、それならなんとかなりそう。バケーションだし。お土産も買いたいし。

 

しかし、前日に調べておいてよかった。

もしもこのことを知らずに行っていたら、偶然持ってた日本円の3万円だけで3週間生き延びなければいけなくなるとこだった・・・。

 

その後利用銀行に確認したら、1日の引き出し限度額は電話1本で変更することが可能だったらしい。チーン。

 

ちなみに、海外旅行の際には利用銀行に渡航先を伝えておかないと不正使用防止のためにカード凍結されちゃうこともあるので気を付けましょう。

(銀行にキューバとベリーズに行く事は伝えたものの、メキシコ経由することは忘れてて空港で使用したらメインのカードが凍結しました。ボーン。サブカード持ってたからよかったけど、どんだけうかつなの私たち。)

 

 

カードで支払いもできない

 

まだまだクレジットカードは普及していないキューバですが、大きなホテルやリゾート地ではカードを使えるところもあるそうです。

 

ビザとマスターのカードはアメリカのものでも使えるところがあるとガイドブックに書いてあったので、ハバナのスーパーで試してみましたがダメでした。ATMも当然ダメでした。

リゾートホテルなら、もしかしたら使えるかも・・・?

 

 

アメリカドルにかかる税金がハンパない

 

アメリカに行ったついでにキューバに寄ってみようと思う人は結構多いと思います。

 

でもドルが残っているからと言って、アメリカドルを両替しようとキューバに持っていくと、絶対に後悔しますよ。

 

なぜなら、アメリカドルは両替の時に10%の税金が差し引かれ、さらに3%の手数料がかかるからです。

全部で13%も取られることになります。大損ですよね。

 

私たちはメキシコの空港でお金をおろしたので、メキシコペソと日本円の両替手数料だけで済みました。

 

手数料を考えてもカナダドルとかに変えてからキューバに持って行ったほうがお得です。

 

 

アメリカ人に限らずキューバに行くときは現金を多めに持っていくべし!

 

 

キューバは、少しずつ経済も回復しつつあり観光客も増えてきています。

でもカードを使えるお店があるのは観光地くらいで、街にある数少ないATMにはいつも長蛇の列ができています。

 

キューバに行くときは多めに現金を持って行ったほうが絶対安心です。

 

海外に行くとたくさんの現金を持ち歩くのに抵抗があるかもしれませんが、キューバはほんとうに安全な国なのでそれほど心配はいらないですよ。(使わない分はホテルの金庫にしまったりもできるし)

 

 

それにしてもアメリカ人と世界を旅すると、ほんと日本のパスポートって最高!と思います。

だって、アジア圏ではビザなしでいける国がたくさんあるし、ビザの値段もアメリカ人より安い場合が多いし。

 

日本人でよかったな~。

 

というわけで、みなさんも日本の最高なパスポートを持って、世界を旅しに出かけましょう!

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

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