眠るのが下手な1歳児にはこれ!バンライフに私たちが選んだ旅の睡眠アイテム5選

 

また長期の旅に出かけることに決めた私たちはその準備で大忙しだった。

 

 

シアトルの家の借りても見つかって、あとはいらない物を処分したり掃除をしたりするのみ。

 

幸い、借主さんが私たちの家具の一部を引き取ってくれ処分の手間がかなり減った。しかも愛ネコのはっちゃんも預かってくれるという。

あざーっす!

 

この家で過ごすのもあと2週間・・・。いろいろあったなあ(遠い目)

いや、持ち家なんでいつか帰ってくるんだけど。

 

すぐに借主さんが入居してしまうので家なき子になる我が家。

 

最後の1週間は大好きなグリーンウッドにAirbnbを借りることにした。

 

Greenwoodは、小ぢんまりとしたかわいいカフェとかバーとかが立ち並ぶ、私たちのお気に入りなエリア。

 

ああうれしい。憧れのGreenwoodに住めるなんて・・・。(一週間だけだけどね)

 

 

そしてこれから先、ホテルや、モーテル、いろんなAirbnbにお世話になることになるだろう。

 

台北でもAirbnbに宿泊予定だし、日本に帰ったらまた3ヶ月くらい仮住まいが待ってる。

 

毎回移動するごとに変わるベッド。

 

そんな時、うちの、超繊細ボーイはどうやって眠りについたらいいのだろうか。

 

産まれてこのかた夜眠れなくて眠れなくて、何度もネントレを繰り返し、

今やっとのことで一人で自力で朝まで眠れるようになった我が子。

 

この旅生活に、慣れることができるのか、それだけが私たちの心配の種だった。

 

そこで、なるべくこの旅スタイルになじんでもらうべく、いろんなアイテムを試すことに。

 

私たちが実際使っている、使ってみた、またはこれから使うであろうVanlife睡眠アイテムは以下の5点。

 

 

1. スリーパー

 

息子は、おくるみが使えなくなった5か月頃からスリーパーを着て寝ている。

お友達から貰ったおさがりの中に紛れていたんだけど、コレがなかなかイイ。

 

うちで使ってるのは、Zipadee-Zipというもの。着たらヒトデみたいになるのが間抜けでかわいい。

簡単に作れそうなわりにお値段は$30-40と割と高め。日本でも手に入るのかな?

 

前は寝てると顔とか首回りとかを掻いちゃって夜中によく起きてたんだけど、これを着せるようになってから搔かなくなった。結果、朝まで眠れる日が増えた。

 

今は、スリーパーを着る=寝る時間 と理解しているようで、着た瞬間からあくび連発。そのままベビーベッドに置いとけば勝手に寝ちゃうのだ。

らくちんらくちん。

というわけで、このスリーパーを着せたらどんな環境でも寝てくれるんじゃないかな。と。

寝てくれたらいいな。(という希望)

 

 

2. ぬいぐるみ

 

お気に入りのぬいぐるみがあればどこでも寝れちゃうという子供は多いはず。

出産祝いにお友達から貰ったキリンのぬいぐるみが、息子の大のお気に入りなので、そろそろ添い寝デビューさせようかと思案中。

でも大好きなキリンさんがいたら興奮して逆に寝付かなくなっちゃうんじゃないかな。ううーん、どうかなぁ。

 

 

3. プライバシーポップ

ノマド生活Withベイビーを考え出した時から、息子の寝場所をどうしようかと悩んでいた。

 

だってまだ1歳でベッドで一人で寝るには早すぎるし(絶対落ちる)かといって床だと起きた時その辺のものいじって危ないし。しかも、泊まるところが暗いとは限らないのでそれもどうにかしたい。

 

で、ある日フェイスブックを見ていたら広告で出てきたのがこれ、Privacy pop.

なんかね、フェイスブック怖いよ。なんでわかんの?って。これこれ、これだよ。私が求めていたものは。

しかも期間限定20%オフだって。速攻ポチ。

 

届いてみたら、ほんと、びっくりするほどコンパクトに収納可能。でもつくりはレビューにあった通り、ちょっと安っぽい。中が絶対的に暗いか、と言われると、そうでもない。

値段の割にちゃちかったけど、「ベビを一人にする」という目的は果たしてくれそうな予感。

あとは、この閉塞感漂う空間にいかに息子が慣れてくれるかが問題だ。

 

 

4. ブランケット

これも、ぬいぐるみと並んでのマストアイテムではないかと。

うちの息子はスリーパー着てるし、部屋はヒーターで温度管理してるからブランケット使ってないんだけど、Westyの中は熱かったり寒かったり調節できないからそろそろお気に入りのブランケットを調達したほうがいいのかもしれないな。

でも、絶対蹴っちゃうね。

 

 

5. ホワイトノイズ

息子があんまりにも毎晩眠れない時期があり、見かねた義母がホワイトノイズマシーンを送ってくれた。

ホワイトノイズ、結構効果的だという話を聞くけれど、つけても泣くときは泣くのであまり意味がなかった。

でも、友達の間ではこれのおかげで毎晩ぐっすりよ~という声をよく聞くので、効く子には効くんだろう。

 

 

ちなみに、私も眠るのがとっても下手で、旅行とか行くと夜眠れない事が多い。

ちょっとの騒音とか気になって眠れなくなってしまう。

なので、子供が生まれてから、これ、必須、と思ったアイテムは、

 

耳栓。

 

別部屋に寝てても、寝言とか聞こえてくるしその度に起きちゃうんだな。母センサーで。

だから、一時期耳栓して寝てた。

耳栓してても本気泣きなら聞こえるし。

 

 

というわけで、これらの努力が報われることを祈りつつ、カウントダウン開始。

最初のAirbnbまであと10日!

息子よ、寝てくれ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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