台北は、思ったよりも近代的で子連れでも歩きやすい。
食べ物も、辛いものは少ないし何を食べても日本人の舌になじみのあるおいしいものばかり。
1歳の息子もなんでも食べてくれる。しかも安い!
もちろん買い食いしまくって、なんだかわたしたち体重増の予感・・・。
しかし、まだ歩けない息子は抱っこ紐に拘束されて自由に身動きが取れないのでちょっとご機嫌ナナメ(それは時差ボケのせいでは・・・?)
そんな食べ過ぎで運動不足の彼のために、台北市内の児童センターや、プレイエリアを検索してみることに。
そしたら、ちょうど泊っているAirbnbから徒歩でいけるところに、子供が遊べる無料の児童センターががあるではあーりませんか!
さっそく営業時間をチェックしてGO!GO!
幼児が観光に飽きたらここ!台北の最高な児童センター(無料)
市内各地に13か所もある親子館と呼ばれるこの児童センターの利用はどこも無料。台北市民じゃなくても利用できるところがかなり太っ腹でありがたい。
利用できるのは、6歳以下の子供とその付き添い(20歳以上の大人)。
子供一人につき1~2人の大人がついていなきゃいけないと書いてあるけど、子だくさんの家族はどうすんだ?
センターに着いたら、入館時に靴を脱いで荷物をロッカーに預けて名前を書いて受付をする。
ここの受付にいた女の人が大の日本びいき!しかもちょっと日本語も話せたので、利用上の注意などの説明を受けてからちょっと雑談してみたり。
一階にいる水槽で飼われている亀を見て大興奮の息子。
建物は3階建て。
1階は決まった時間にアクティビティーがあるみたいで、私たちが行った時には入れなかった。残念。
2階は、1歳以下の乳児が安全に遊べる部屋と、幼児がお絵かきとか工作とかができるエリアになっている。
飾りつけが可愛らしい工作ルームでは、子供向けの日本語の音楽がかかってた。
3階は、もうちょっと年上の子供(というか大人も)が楽しめるエリア。
砂絵を体験できたり(右手前)、
LEDライトで模様を作れたり(左奥)。
巨大レゴで遊べたり。
何ここ!超楽しいんですけど!!
うっかり息子を放り出して私たちが遊ぶところだった。
まだ歩けない息子は、1歳過ぎてたけど乳児の部屋で遊ばせることに。
乳児の部屋にあるおもちゃもほとんどが輸入品の木のおもちゃで、しかも、知育玩具ばかり。
アメリカの有料のチルドレンズミュージアムみたい。でもこんなに設備が充実しているのに利用は無料!すごい。
息子は、小さな段差をハイハイで上ったり下りたりという動作をここで習得。
見てるこっちはハラハラ。←過保護すぎる私たち。
恐竜に乗ってみたりして。
朝の部と昼の部に分かれてて、曜日によって、午前の部が11時に終わったり12時に終わったりするので行くときは時間の確認を忘れずに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Service Hours
火―金:
Session #1: 9:30AM-12PM; Session #2: 2PM-5PM
土日:
Session #1: 9:30AM-11PM; Session #2: 1PM-2:30PM;
Session #3: 3:30PM-5PM
月曜休み
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
午前中いっぱいたっぷり楽しんだ後は、また街に戻って観光の続き。
子供が観光に飽きたときなんかに是非!ほんとにおすすめです!